地域に向き合う人を応援するアドバイザー! _小田原汀さん

コミュニティナースが仕事になるの?
暮らしや地域のいろいろな場所で行われる、コミュニティナース。これを仕事、または仕事の一部にして活動することもできます。
実際にコミュニティナースとして働く方のお話を聞いてみました!

コミュニティナースという働き方 CASE 5

5人目は、小田原汀さん。島根県西部を拠点に、「Community life-care合同会社」を運営。美しいふるさとで、ローカル暮らしを満喫しています。

私の働き方
地域で頑張っている人をお手伝い。

地域で活動している人や団体へのアドバイザーをしています。例えば、地域でイベントを開催したい企業に地域の人との接し方などについて助言したり、小学生の居場所作りに取り組む団体の組織の立ち上げからお手伝いをしたりしています。地域に向き合う人を支援することで、皆さんを元気にしたいです。


自分の“得意“を生かす
皆のやりたいを実現する仕組み作り。

何かを実現するための「仕組み」を作ることが好きで、アドバイザーとして活動しています。その人らしさやその人の暮らしを大切にしながら、その人が挑戦したいことを実現できる仕組みを考えます。私は、自分のやってみたいことに挑戦できることが「元気である」ことだと考え、このような形で地域の皆さんの応援をしています。



誰でもできる!身近な誰かを元気に。

コミュニティナースは、職業や資格ではありません。
難しく感じるかもしれませんが、人と接する時の「あり方」なのです。自分からニーズを感じ取って一歩踏み出し、相手が喜んだり、相手の心身の健康を高めたりする行為を「コミュニティナース」と呼んでいます。だから病院ではなく、地域のいろいろな場所で行われます。略称は「コミナス」です!

さあ!今こそ!全力おせっかい!
あなたも、わたしもコミュニティナース!

全国各地のコミュニティナースたちや、応援したい気持ちがある人々が繋がり、学び合いながら、「まちを元気にする活動」をアップデートしていきたいと考えています。

全国のコミュニティナースとつながり、実戦の一歩を踏み出しませんか?
コミュニティナース研究所だけ!ぜひ、この機会にご参加ください。

<こんな方におすすめ>
・コミュニティナースの実践をしている方
・コミュニティナースを応援してくださっている方
・コミュニティナースになりたい方
・コミュニティナースと協働したい方

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